日本史最低！洋子最高！

テストが終わって帰る時
私は思いも寄らない幸運に恵まれました。
最高！最高！最高！！
テストの出来が悪くて凹んでいた私
さてさて帰ろうかねぇ・・・とかばんに荷物を
入れていたその時でした
「今日は終わったの？」という声が！！
「終わったよー」と答えて振り向くと！！
かわいいかわいい洋子ちゃんが後ろにvv
私と洋子は文系コースと文理コースと
コースが違うからテストの日程も多少違うのだ
で、今日はお互い1時間で帰りってことで
何も言わないでも2人で階段を降り自転車置き場
まで行けるという素敵なチャンスを得たのだ
誘わないでも一緒ってのがいいよねぇー
仲良しって感じじゃなーい？

えへへ

んで、げた箱まで行ったところで佳子ちゃん
全力ダッシュでやってきた。どうやら追いかけて
来たようだ・・・(;^^)
「椛ちゃん、焼肉食べに行かないの！？」
「は？聞いてないけど（4日じゃなかった？）」
まぁ、気にして来てくれたのは嬉しかった
それだけでよしってことでお金ないからって
断りました、めんどくさいしな
そんでそんな話してたからもう行っちゃったかな
と思ったら待っててくれた洋子ちゃん！！
あんた最高ー！！

「椛ちゃんに1つ内緒にしてることが
　あるんだよね」
「・・・！？」
っていうかその1つ以外に私には内緒ないのか！？
それも聞いたんだけど聞こえなかった（コラ）
明日くわしく聞く事にしよう
部活あるしねーふふふーふふふーふふふー
ニヤニヤして今日きっとバカでした、私。