朝、やすに無視された
でも聞こえなかったんかな?と思ったし
機嫌悪いだけかも、と喋りに行かなかった。
一日やすと喋らなかった
まぁそんなことはよくあることだったし…

そして帰り
一緒に帰れるといつもの調子で帰る準備をして
いた俺をおいてやすは先に帰った。

何故!?

俺はその時初めてやすが何か怒ってる事を知る。
でも俺は、普段ウジウジと気にするくせに
あからさまにそういう態度とられると強いのです
強いっていうかその場面でウジウジすることはない。
それは俺のトラウマにも関係があるし
俺の中のもう一人の人格が強いってのもある。

「やすが俺無視して帰った…ッ…喧嘩売ってくる!」
そうゆっこに言って俺は地下のロッカーに
ダッシュ!

やすは何を言っても喋ってはくれんかった。
ひたすら無視、貸していたお金(今日返す約束だった)もぶっきらぼうに返された。
そんな風に返して欲しくて貸したんじゃなか
ったのに。

帰り道、俺は
「理由が分からんと謝れん!ちゃんと理由を教えてくれ」
「無視だけはせんといて」
と言いつづけました。
何度も何度も何度も言い続けました
「わからんの…?」
と言ったやすは怖かった…(/;°ロ°)/ ヒィ
すっごい冷たい目やった。
ゾワッとしたさ!!
逃げ出したいくらい怖かったさ!!!

そしてやっとポツリ、と言った台詞は
「最初にそういうことしたのはそっちやろ」でした

余計にわからん…
つか俺がやすを無視する筈がねぇ…
それは俺を知っている人ならわかるだろう
俺はやすが大好きだ
もう無理!恋している、誰よりも愛してる!!
やすのためなら死んでもいい!!
ってくらい好き

「どういうことや、余計にわからんげ」
つったらやっと朝先に歩いて行った事を怒って
いる、とボソボソと教えてくれました

( ̄△ ̄;)え?

…まさかそんなことで怒っているとは…
おもわずぽかんとしちゃったよ…

つかそういうこといつもすんのはお前だろうに!!
と思ったが理由も分かったので謝る
「俺はそんなつもりなかった」とも伝えた

が、しかしやっぱり喋ってくれないやす
とりあえず地下鉄に乗る2人…
……つか走るやすに無理矢理ついて行く俺
気分は「逃がしてたまるか。」


「なぁ…俺、ホントそんなつもりなかったんよ?」
電車の中でも言っている俺…;;
ひたすら気持ちを伝えたかった。
「もうわかった」
なんてぶっきらぼうに言うやすにちょっと
カチンときて…つい
「それでお前はホントにもうわかったとおもっ
とるんか」って言うてもた…

でも顔を見たら簡単にその場で許せないのが
わかったからほっておいた。
大丈夫だ、と思った
突然「そっかーごめんごめん」なんて
言えるわけないもんね…?

鶴舞で別れた後、メールがあった。
その中に「素直に間違いを認められなくてごめん」をはじめとする自分を責める言葉と
「素直な素流が羨ましいよ」とあった。
電車の中でこそりと泣いた

俺は素直なんじゃない
俺は浅葱のときのように後悔したくなかった
何度謝っても手紙書いても駄目だったあの日みたいに…
浅葱のようにやすを失いたくなかった、それだけ。
これっきりなんて死んでもいや
これっきりなら生きていたって意味が無い

2〜3通メールをした
今はもう大丈夫…かなぁ…(ぐすん


リスカ数当然の如く多くなるのでした…
あーいてぇ

コメント

椛

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